みなとまつりの理念

「Kobe Love Port ・みなとまつり」は、神戸のまちを支える「海」と「港」に感謝を捧げるために開催されるおまつりです。 みなとまつりへの参加を通じて、神戸のみなさまに海と港の存在を身近に感じていただきたいと考えています。

 

第22回「Kobe Love Port ・ みなとまつり」イベント概要
開催日時 2023年7月16日(日)・17日(月・祝)
会場 メリケンパーク 神戸市中央区波止場町2-2
主催 第22回「Kobe Love Port ・ みなとまつり」実行委員会
動員実績 2019年 約155,000人
2021年 約25,000人(入場者数制限有り)
2022年 約68,000人

【第22回「Kobe Love Port・みなとまつり」実行委員会】
兵庫県、兵庫県神戸県民センター、神戸市、神戸市港湾局、(公社)神戸海事広報協会、(一財)神戸観光局、(株)神戸新聞社、(一社)神戸青年会議所

 

みなとまつりの歴史

 
「Kobe Love Port・みなとまつり」(以下、みなとまつりといいます)は、平成14年に初開催されました。この年、神戸を代表するまつりである神戸まつりが、7月開催から5月開催に変更になりました。神戸のまちに夏まつりがなくなるのは残念だから新しい夏祭りをつくろうと、神戸青年会議所が企画、開催したのがはじまりです。
国際都市神戸は、海と港を中心に発展を遂げてきた歴史があります。
神戸のまちに暮らす私たちは、この誇りある海と港に感謝を捧げることが必要だと思います。みなとまつりは、神戸のまち・海・港のさらなる発展を願うとともに、市民の皆様に愛されるまつりを目指して開催して参りました。
今年、みなとまつりは22回目を迎えます。今年のみなとまつりも皆様とともに、こどもからお年寄りまで笑顔になれる素晴らしいまつりにしたいと考えております。

ボランティアの存在

 
みなとまつりは市民・行政・企業が一体となって参画し運営している市民祭です。 毎年約5万人以上の来場者を迎えるために、多くのボランティアの方に助けられています。 当日実施する様々なコンテンツを安全に開催し、また来場者が多いことからゴミの回収、 コロナ禍においては、来場者の体調チェックなども請け負っていただいております。 有志市民の皆様や、教育機関から多くのボランティアの方にご協力いただいております。 みなとまつりはボランティアの活躍で成り立っています。

 

多くの企業からの協賛

 
みなとまつりは市民・行政・企業が一体となって参画し運営している市民祭です。 毎年約5万人以上の来場者を迎えるために、多くのボランティアの方に助けられています。 当日実施する様々なコンテンツを安全に開催し、また来場者が多いことからゴミの回収、 コロナ禍においては、来場者の体調チェックなども請け負っていただいております。 有志市民の皆様や、教育機関から多くのボランティアの方にご協力いただいております。 みなとまつりはボランティアの活躍で成り立っています。